目覚めの一服は大きな危険が潜んでいる [禁煙のタイミング]

朝起きてからの「目覚めの一服」。

人によってはもうすっかり習慣になっている人もいるかと思います。

朝、ボーっとしながらとりあえず、一本吸う。

朝のスタートって感じがしますよね。。

でも、
「目覚め直後の一服は、肺がんや口腔がんの発症リスクを高める」
という研究結果が報告されたというのです。

参考:ヤフージャパンニュース
リンク切れの際はご了承ください。


これはダメだよ!ってことなんですよね。


簡単に気になった部分を書いてみると

その日の最初のたばこを起床後30分以内に吸う人は、
31分以上たってから最初の1本を吸う人に比べ、
たばこ特有の発がん物質の血中濃度が高かった

というところです。

起床後にすぐたばこを吸うと、より深く吸入するため
という見解らしいです。


確かに、朝一のタバコって体内を有毒物質が
一気に周りそうな感じはしませんか?


だから今、朝起きていきなりタバコに火をつける人は
とりあえず、31分我慢するのではなく、体操してみたりとか
お花に水をやる時間に変えてみたりとか
何か他の事をしてみてタバコを忘れてみるように
してみればいいのではないでしょうか。


これは一つのデータなので
「じゃあ、31分経ってから吸うと大丈夫」ってことでは
ありませんので(体に悪いのには変わりない)
そのまま、31分と言わず時間を延ばせていければいいですね。


改めてこんなデータがあるよって言われると、
忘れかけていた「禁煙しなければな~」ということを
思い出させてくれます。


やっぱり、自分に素直になって
「禁煙しないとな・・」って思ったときがチャンスなんですよね。

そうでないと、一生禁煙にチャレンジすることがなく
過ぎ去っていきます。



リラックス禁煙法はこのブログでずっと前からお勧めしている
禁煙方法です。

「ラクラク禁煙」なんて、胡散臭く感じるかもしれませんが
比較的簡単に出来たという人もいるのが事実です。

禁煙して夫婦仲が良くなったという方や
タバコをやめただけなのに、その後の人生が変わった、
大げさではなく、このような人はたくさんいます。




仕方なく禁煙を余儀なくされた
それは、医者に重い病名を告げられたときだった



これでは、辛すぎます。



とりあえず、目覚めからの31分、タバコを忘れるように
他のことに集中してみましょう^^

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